2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

侍ジャパン紫綬褒章

紫綬褒章 またもアッパレ 大さわぎ 激闘あとの 張りもとれるか4月27日、WBC(ワールドベースボールクラシック)に連覇した侍ジャパンが、前回の世界一の時と同様、再び紫綬褒章を受章の発表があった。あれだけ国民を興奮させたのだから、受賞されるのも当然…

グルメレポーター

鼻の穴が 映りにけりな いたづらに 大口開けて パクッと喰うまに狂歌の特徴の一つに「本歌取り」があります。この本の歌は、小倉百人一首の中にある、絶世の美女と謳われた小野小町『花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに』か…

石川遼君は大変だね

右左 曲がる玉をば いかにたこ 坊主がフクで 握る酢ライス ゴルフ帰りにすし屋に寄ったところ、そこの主人(髪はふさふさしていました。念のため)が、『河豚の握りがあり、山口県では河豚の事をフクという』と話していました。 今、男子のゴルフ界は石川遼…

麻生首相は上機嫌らしい

五十歩と 百歩の違いで 有頂天 上機嫌で見る 夢はかんたん 麻生首相が最近支持率が上がって上機嫌らしい。21日付けの朝日新聞の発表では、支持率が26%に上昇(!)した。2月の時点での支持率13%から比べると、なんと、倍増している。これは快挙だ!と…

新潮の誤報

慎重に しんちょうに出した はずなのに かがみこんでの 裏みかいたり週刊新潮が『朝日新聞阪神支局襲撃事件』の実行犯による手記の大誤報をして、釈明記事を書いた。その記事を読んでいないが、釈明にしか過ぎず、自分が被害者であるかのようない言い分で、…

地球に優しく

人間が 地球に対し 優しくと おカド違いに 目が丸くなる何年前だろうか『地球に優しく』という言葉を聞いてビックリした。人間様はいつからこんなに傲岸不遜、大胆不敵になったのだろうと思った。 日本人は、様々な自然を“神”としてみてきた。自然の恵と厳し…

政治と金

金の渦 自民民社を こき混ぜて これぞ日本の 政治なりけり 人の噂も75日と言うことで、最近この話題は全く聴かなくなりましたが、民社党の小沢一郎代表の秘書が西松建設の迂回政治献金により逮捕され、民社党もやはり、不法な政治献金を企業から受けている…

補正予算案を決定

人気取り あれもこれもと 振る舞って その代金は 子らの借金自民党が補正予算案を、予算が成立してからそれほど間をおかず早々と決定。それも15兆円という大規模で。もっとも、15兆円がどのくらいの規模なのか一般庶民の私には見当もつきません。1万5…

アメリカが核廃絶へ

喧嘩した 相手がゴメンと 謝るも やられた方が 何もしゃべれず4月5日、チェコのプラハでオバマ大統領が、核の無い世界の実現に向けた演説の中で、原爆を広島・長崎に投下したことに触れ、核を使用した唯一の保有国としての道義的責任について発言した。そ…

花見にて

あれこれと 痒いところに 手の届く 受けた教えは 身には残らず今年も千鳥ヶ淵に花見に行きました。九段下駅を降りてすぐ、北の丸公園入り口までの短い距離ですが、お堀に映える桜の見事さは何回見ても飽きないものです。 今年は、例年になく花の開花から満開…

またまたミサイルで大騒ぎ

こけおどし あそうと軽く 受け流し 騒がなければ 良かったろうに北朝鮮が実験のミサイルを発射をしたという誤報で大騒ぎ。本物のミサイルを発射したわけでもないのに。ただ、かの国の技術力で、1段目のロケットが本当に秋田沖120kmに落ちるとは限らな…

ミサイルで大騒ぎ

聞く耳を 持たぬ隣の 分からずや これに乗っかり 9条破りを北朝鮮が人工衛星を打ち上げると発表。実際は長距離弾道ミサイルらしい。その軌道が日本上空を通過するとのこと。まったく、人の国の上を通過させたり、話し合いにも応じなかったりと相変わらずの…